【クレカ】Yahoo!JAPANカードは思っていたよりも使い勝手が良さそうなので調べてみた
こんばんは。まさです。
先日、高還元率のクレジットカードとしてリクルートカードを紹介しました。
年会費が無料にも関わらず、高還元率が魅力のリクルートカードですが、調べていくと他にもお得なカードが色々ありましたのでご紹介します。
今日ご紹介するのは年会費無料の【Yahoo! JAPANカード】です。
Yahoo! JAPANカードって?
2015年4月より発行が開始されたカードで、主に以下のような特徴を持つカードです。
・年会費無料
・100円=1ポイント(還元率1%)
・貯まるのはTポイント
・JCB、VISA、Master Cardの3つより選べる
還元率はリクルートカードの1.2%には少し劣りますが、それでも1%と高い還元率を有しています。人気の高い楽天カードと同様にYahoo! JAPANカードも1%の還元率を有しています。
ただし、Yahoo! JAPANカードの魅力的な点は、Tポイントを貯めることができるという点です。
Tポイントは提携先が多いので、貯まったポイントをいろんな場所で使うことができる強みがあります。
Tポイントの提携先一覧→こちら
Yahoo! JAPANカードをお得に使うためには?
Tポイントを貯めることができ、使うことができることがYahoo! JAPANカードの強みと言いました。
例えば、毎月の固定費をすべてYahoo! JAPANカードで支払うとお得にTポイントを貯めることができますね。
水道費、光熱費、通信費、自動車関係費など、毎月の固定費が¥100,000かかるとすると、毎月1000円分のTポイントを貯めることができます。
これが1年続けば、1000ポイント×12ヶ月=12,000ポイントも貯めることができるんです。かなりお得ですよね!
本来はなかったはずのお金を生み出してしまうことができますよ!
Yahoo! JAPANカードと楽天カードを比較すると?
両者のカードの基本的な違いの比較をしてみます。
Yahoo! JAPANカード | 楽天カード | |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 |
家族会員 | 無料 | 無料 |
国際ブランド | JCB、VISA、Mastercard | JCB、VISA、Mastercard |
貯めれるポイント | Tポイント | 楽天ポイント |
還元率 | 1.0% | 1.0% |
申し込み資格 | 高校生を除く18歳以上の方 | 高校生を除く18歳以上の方 |
両者基本的には、年会費が無料で還元率も高いです。
ただ細かくみていくと違いがありそうです。
それはまた別の記事でお話ししていければと思います。
まとめ
いかがでしたか。還元率の高いクレジットカードを利用することで、本来はなかったはずのお金を生み出すことができます。
今日紹介したカードをしっかりと使いこなして、日々をもっとお得に過ごせるといいですね。