フジコ・ヘミングの映画を観てから久しぶりにピアノの音色が聴きたくなりまして
おはようございます。まさです。
昨日、フジコ・ヘミングさんのドキュメンタリー映画「フジコ・ヘミングの時間」を観てから、ピアノ音色を耳に入れたくなりました。
映画の感想はこちら↓
ほんと、すぐに影響されますのでぼくは。笑
ですので、夜中ピアノ曲をずっと聴いてました。
ちょうどいい機会なので、僕が個人的に好きな曲はなんだろうと考えました。
まず好きな曲を挙げるとしたら、【ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第14番 Op.27-2 月光 第3楽章】です。
これは何気なくYouTubeを検索していたら、偶々見つけました。激しい曲調のなかに見える繊細な音にすっかり魅了されました。(ピアノ弾けないですが、こんなコメントしております。。。)
僕が好きなピアノ曲の一つに、【ブラームス 6つのピアノ小品o.p.118 第3曲 バラード ト短調】という曲もあります。
ブラームス/6つのピアノ小品op.118 第3曲 バラード ト短調
この曲は大学4年生のとき、音楽科の友人の卒業発表として催された演奏会にて初めて聴いた曲です。
音楽の知識が全くなく、曲の知識もあまりなかったのですが、この曲は一度聴いただけで魅了されました。
初めて聴いた時がよほど衝撃的だったのか、その時の光景が鮮明に脳裏に焼き付いています。コンサートホールの光景や、その日雨が降っていた景色が思い出されますね、この曲を聴くと。
クラシックは頻繁に聴くわけではないのですが、たまに聴きたくなるのですよね、無性に。
11月23日(金)のフジコ・ヘミングさんのコンサート行こうかと思っております。
きっと、今行かないと次はないかもしれませんからね。
フジコ・ヘミングさんも80歳を過ぎてしまっていますから。
迷ったら行くべきだと思っていますし。
@まさ