自動車を買うときにかかる税金について
こんばんは。まさです。
昼間は暑くなってきましたが、夜はまだ涼しいですね、風も多少吹いていますし。
風は少しばかり湿っていて、肌に触れるとはりつく感じがします。
夜道を歩いていると虫の声も聞こえてきて、夏の訪れを感じます。
さて先日母親が車を購入しようとしていて、その見積書を見せてもらいました。
以前は自分も気にはしていなかったのですが、
自動車を買うときって不要なオプションがついていたり、自分でできてしまうことなのに、それに気づかず支払ってしまったりしていることがあるんです。
というのも、自動車を買うとき広告でみる価格って、車両本体の価格で、
実際に支払う価格ではないですよね?
で、いざ購入を考えるとなんでそんなに値段が上がってるのっておもうくらい高いときありますよね?
その料金って、ほんとに支払う必要のある金額ですかってことなんです。
つまり、よくわからないで支払ってしまっている部分もありますよってことです。
ですので、今日は自動車の税金について書いていこうと思います。
【自動車税】
毎年4月1日時点で、自動車を持っている人に対してかかる税金です。
税金の納付先は、車を登録しているナンバーになります
引っ越し等で住所が県外へ変わっても、ナンバーの変更を届け出ない限り、納付先は変わりません
軽自動車は一律10800円です。
【自動車取得税】
これは、取得価格が50万円以上の自動車を取得したものに対して課せられる税金のことです。
新車の場合
自動車取得価格×税率
中古車の場合
残価率という指標を用いて計算されます
50万円以下の場合はかかりません。
【自動車重量税】
新規登録時と、車検時にまとめて支払う税金
名称の通り、自動車の重量によって金額が変わる税金です。
元々の目的としては、「重い自動車が道路を走ることで劣化してしまうのを補填するため」の税金です。
自動車重量税は、国に納める税金です。
簡単ですが、こんな感じです。
また今度、詳しく説明させていただこうと思います。
@まさ