人生を変える、作業量の設定の仕方
おはようございます。まさです。
ある目的のために、目標を設定して、その目標のために行動量=作業量を設定すると思います。
わかりやすくすると、
どうしても叶えたい夢があって、それを叶えるためには1000万円必要です。
そしてその夢はちょうど2年後に叶えようとしています。
2年後までに1000万円を得るためには、1年後には500万円稼いでいる必要があります。
1年後に500万円稼ぐには、1ヶ月で約42万円必要です。じゃあ1ヶ月で42万稼ぐには、1日あたり1.4万稼ぐ必要があります。
では、毎日1.4万円稼ぐには、どういう行動をすればよいのか?
ここにきてようやく日々の作業量が決定されてくるわけです。
ぼくが教えてもらったのは、まずゴール(目的)を決めること。ゴールを決めたら、それを達成するための期限と金額を決めること。つまり、いつまでに、どのくらいのお金があれば達成できるかを決めること。
ゴール、期限、金額を決めたら、次にそのゴールを達成するためには、いついつまでにこれができていないといけない、という中期での目標値が設定されてきます。
今度はその中期目標をクリアするには、1ヶ月でここまで達成していないといけない。
1ヶ月でこの数を達成するには、1日これをこのくらい行動しなければいけない、
というように、日々の行動(作業量)が出てきますよね
この作業量は、結果ではなく、やるかやらないかのレベルの話です
動くか動かないかの話です
こういう考え方を持つと、動くことで人生が変わるというのは、かなり的を射た言葉なのではないでしょうか。
ビジネス本は読んだだけで満足してしまう人が多いです。ですが、それでは人生を変えることはできませんね。
だって、行動が何も起こってないからです。
偉そうなことを言っていますが、行動するのは大変ですよ。みんなが行動できたら、それこそみんな成功してると思いますから。
自分も本日のブログを書いていて、まだ作業が達成できていないことがあると痛感しておりますので。
もっとやるしかないですね。
@まさ